縄文スマートシティ構想
先日、移住をお手伝いしたファミリーの家にお邪魔して来ました。
というのも、なんと
「蓄電池を自作した」
と言うのです。
これは気になりますよね。
見せてもらったのは、テスラの蓄電池と同じような構造のもの。
リチウムイオンバッテリーを大量に連結したような形です。
アメリカのDIYの本を参考に作ったというからスゴイ!
この蓄電池だけでなく、この家には電気自動車のiMievもあります。
そう、蓄電容量が十分あれば、
オフグリッドも可能
になるのです!
実は北杜市はソーラーパネルが設置されている場所が多く、
数値上は発電自給率が100%を超えている珍しいエリアです。
また、八ヶ岳界隈には、オフグリッドに興味を持っている人やDIYが得意な人材も豊富。
蓄電池さえあれば、電気の地産地消のポテンシャルを秘めています。
「縄文銀座」とも呼ばれる地域なので、
「縄文スマートシティ構想」なんてどうでしょうか(笑)