清里再発見の動き

清里は、バブルの時に高原リゾートとして
大人気になり、人が大挙して、
タレントショップなどが立ち並びました。

 

 
駅前にはその時のテイストのままの
寂れた店舗や空き家が残っています。

が…

 

清里の本来の魅力は、

 
冷涼でからっとした高原の気候
ヨーロッパを思わせる森の風景
清泉寮などの建築物や牧場
美味しい高原の食材

 
など、時代を経ても全く古びていません

 

 

清里の「萌木の村」では、
夏の夜には屋外劇場で「フィールドバレエ」も
行われており、あの幻想的な風景は、
清里だからこそ実現可能なのでは?
と感じてしまいます。

 

 

 
そしてそんなポテンシャル大の清里が
少しずつ面白くなり始めました。

 

清里には、首都圏のいろんな学校の
保養所や合宿所などもあり、
「学校寮区」と呼ばれています。

 

そこが売りに出されて、宿泊施設にする動きや、
新しいホテルなどもできているんです。

 

駅前の店舗物件もオーナーチェンジが

進んできているようです。

 

熱海のように、元来の魅力が再発見されて
じわじわ人気が出てくる予感がしています。

 

「清里の森」の物件も何軒か
リノベーションを手掛けましたが、
出ても結構すぐ売れています。 

https://kiyosatonomori.co.jp/stay/sale/sale-house

(借地権ですが、オーナーが山梨県なので安心です)

 

 
北杜市の中でも標高が高い場所ですので、
中古を見つけた場合など、
断熱性能などは注意する必要があります。
(あと、湿気の状況も)

 

物件の見立ての相談にも乗っていますので、
お声がけください。