涼しさを、目利きする
今年のこの異常な暑さ…
八ヶ岳でも
「エアコンを取り付けた」
という人が増えて来ました。
こうなると、標高がより高い、
確実に涼しいところに住みたくなりますね…。
ただ、そういった場所の中古物件は、
通年利用を前提としない
夏向けの別荘である可能性が高いです。
床や壁の断熱の厚さが、冬の寒さに十分ではないので、めちゃめちゃ寒かったりします。
でも、そういった物件でも、
通年利用にリフォームすることは
充分可能ですよ。
その場合は、
物件の目利きが大事!
例えば以下のような話をしています。
・小さい物件がベター
(リフォームコストが安い。
暖まりやすい)
・物件+フルリフォームで
1500万前後はかかる想定で
・基礎の状態は重要
・図面がないことが多いので、
建築家などに同伴して
しっかり見立ててもらう
・平屋は耐震の問題がないので、
ハードルが低い
あと、立地や風の通り、植栽などによっても体感の涼しさは違いますので、そのへんも目利きしています。
ハウスインペクション(物件の劣化状況や欠陥の有無、リフォーム費用などを第三者が見極める)も行なっています。(最近、相談が増えています)
遠慮なくお問い合わせください。