たび重なる台風・水害に想う
ここ数年、
毎年が「異常気象」で
もはや何が標準だったかわからないほどです。
その中でも、
今年の台風の回数と規模は
尋常じゃありません!
たび重なる自然災害を目の当たりにし、
より多くの人が、今まで
当たり前のように甘受していた
「生理欲求(食・水・住・暖)」
「安全」
「人と人の支え合い」
の大切さを意識し始めている気がします。
都市では脆弱になった社会の基盤が、
幸いなことに
田舎にはまだ残っています。
井戸や湧水のきれいな水
安全な野菜
自前で燃料を調達できる薪ストーブ
地域のコミュニティ・・・
移住希望の方にも、そういったニーズを最近強く感じます。
自然からのメッセージを真摯に受け止め、
私自身、一人でも多くの方の
移住実現のお手伝いができるよう、
ますます尽力したいと思います。