DIY×プロの幸せなコラボ

DIYの盛り上がりは以前から
感じていましたが、
その波がいよいよ
八ヶ岳にも来ている!
そう感じています。

たとえば、若い世代が、
ペンションをリフォームして
シェアハウスにしました。
手伝ってくれる仲間を募り、ほとんどDIYで施工していました。

「助けて〜」って声をかけると人が集まるのはスゴいですね。
その中には左官職人もいたりします😵

飲み会をやって、コミュニティを作る。
仲間とやるから、無償でも楽しくて参加したくなるんですよね。

20代〜30代、就職氷河期より下の世代が多いような気がします。


この流れに、

私たちプロがどう関わっていくか。

たとえば私は、プロデュースに関わるやり方がいいんじゃないかと考えています。

人集めや施工でできる部分は施主(本人)が行うのがいいでしょう。

一方、プロがやったほうが絶対的にいいのは・・

・材の探し方や古材提供の支援
(※古材ってうまく入手しないと高いです)
・水道や電気工事の手配
 (※ここはそれなりにお金がかかる部分。支払いなどの関係で、個人の依頼だと信用されず受けてもらえないときがあります。そこでよい業者の紹介や手配などのサポートが必要になってきます)
・より安く作るためのノウハウ提供
・壁を壊す判断やダンドリ

などなど…。

一部でもDIYを取入れてリフォームしたいという方。
お気軽にお問い合わせ下さい。