「見える」不動産と「見えない」不動産
「見える」不動産と「見えない」不動産
先日、かなりの数の不動産をチェックして巡っているなあという方が来訪されました。
全体の物件の50%はもうチェック済みという感じでしたので、(私たちは70%ぐらいをカバーしているので)残りの物件をまず紹介しました。
と・・・ここまではいわゆる「見える」不動産の話です。
が、そもそもオモテに出て来ない
「見えない不動産」がたくさんあるという話は何度か書きましたよね。
田舎は都会と違って「あまり積極的に売りたくない」という不思議な不動産があります。
「いい人がいたら、まあ売ってもいいけど・・・」
「近所に住む人になるから、誰にでもってわけにはいかんなあ」
と、極めて消極的です(笑)
地主さんは懇意の不動産屋さんに一応相談してはいるのですが、
その不動産屋も情報を表には出さないので、ネットにも当然出ません。
私たちはこういう不動産屋さんともつなぎます。
ただ、じっくりやりとりして人となりがある程度見えて初めて
「実はこういう土地もあるんだけどね・・・」
って出してくれる感じなので、少し時間と手間はかかります。
でも、一生ものの買い物です。
範囲を広げられるとぐんと可能性が広がるし、
より満足のいく土地選びができるはず。
ネットに出ている情報だけで妥協しないことをオススメします。
ぜひお問い合わせ下さい。