永住型にリフォームしやすい夏用の別荘って?
永住型にリフォームしやすい夏用の別荘って?
ゴールデンウィークが終わって、
少しずついつもの静かな八ヶ岳じかんが戻ってきました。
(といっても、緑も花も美しいシーズンなので、週末は賑やかになりますが)
八ヶ岳で中古物件を探すと圧倒的に多いのが、
別荘物件です。
なので、通年利用できる家ではなく、夏だけ利用する避暑型の物件も多いです。
標高が高く涼しいところほど冬は寒いですし、
床や壁の断熱の厚さも違います。
不動産屋さんにも、「ここは、夏しか利用してなかったですねえ」
と言われると、ついあきらめたくなります。
が、あきらめるべからず!!
移住用に通年物件化することは充分可能ですよ。
ただ、その場合は物件の目利きが大事!
私がオススメする場合は、以下のように話しています。
・小さい物件がベター(リフォームコストが安いし、暖まりやすい)
・物件+フルリフォームで1500万前後はかかる想定で
・基礎がちゃんとしているかどうかは大事
・図面がないことが多いので、建築家などに同伴してしっかり見立ててもらうこと
・平屋は耐震の問題はないので、ハードルが低い
すでに興味のある物件がある方の場合、リフォームをどうするかの相談も受けています。
遠慮なくお問い合わせください。