ノーベル賞の大村博士の生家で田舎ステイ
ノーベル賞の大村博士の生家で田舎ステイ
以前から進めていた動きが形になってきました。
ちょっと私自身、興奮しています。
ノーベル医学・生理学賞の受賞者として話題の、大村智博士(北里大学特別栄誉教授)。博士は「ふるさとに恩返ししたい」と、特許料などで得た資産で韮崎市に美術館や温泉を作り、尊敬を集め愛されている地元の名士です。
その大村博士の生家である古民家を、田舎暮らしが体験できる施設として活用できないか?
そんな計画を、一般社団法人 田舎力研究所と進めていました。
受賞で超多忙になってしまったにも関わらず、博士は受賞前にとっていたアポイントを実行して下さり、実現できる運びとなりました。(青いスーツを着てるのが私です…)
韮崎市神山町鍋山にある生家は、120年以上前の木造の平屋。
当時の暮らしが体験できるよう、土間に戻し、アルミサッシを木製に取り替えるなど改装する予定です。オープンは来春予定。有料の会員制で、希望に応じて滞在できるシステムを検討しています。
ご興味ある方は、お問い合わせ下さい。