「暮らしたい田舎」で山梨が1位に!
「暮らしたい田舎」で山梨が1位に!
なんと!!
「ふるさと暮らし希望地域」というランキングが2/10に発表され、
山梨県が1位という快挙です。
一昨年、ランク外から一気に2位に入り、今年は前年1位だった長野を押さえての首位です。
母数の大きな調査ではないものの、やっぱり嬉しいですね。
1位 山梨
2位 長野
3位 岡山
4位 福島
5位 新潟
6位 熊本
7位 静岡
8位 島根
9位 富山
10位 香川
実施団体/ふるさと暮らしを希望する都市住民と約800の移住・交流を支援する地方自治体のマッチングを行うNPO法人ふるさと回帰支援センター。
データ詳細/「ふるさと暮らし情報センター@東京有楽町」の来場者を対象に、ふるさと暮らしに関するアンケートを定期的に実施。今年は2885名が対象。
■詳細はこちら
http://www.furusatokaiki.net/w/wp-content/uploads/2015/02/2014ranking_release.pdf
山梨が躍進した要因は、移住の情報提供の機会を増やし、そこでのフォローが丁寧だからと評価されています。
2013年6⽉から移住相談+就職相談ができる「やまなし暮らし⽀支援センター」を開設。さらに2014年3月からは、県労働局からも⼈員を配置。ハローワークと同じ求⼈情報の提供と紹介までできるようになっています。
就職までワンストップで相談できるというのは心強いですよね。
ちなみに⼭梨県・⻑野県で全体の3割の⽀持率なんだそう。
やはり、首都圏からの移住で、甲斐・信州エリアは人気ですね。
セカンドライフとしての移住だけでなく、20〜40代の移住希望者も増えている昨今。
就職相談を丁寧に行うことはとても重要ですし、
私たち移住支援を行う民間組織にとっても、とてもありがたい動きです。
山梨県、結構がんばってます!