2018年の不動産の動き、振り返り

2018年最後の記事なので、
最近の八ヶ岳の不動産情報の振返りを少し。

不動産、あまり出なくなってきていますね。
特に土地は、売り手側の在庫が一通り出て売れた状態かと。

中古住宅の市場にも変化があります。
以前は比較的状態のよい物件を中心に
売買されていましたが、最近はクセの
ある物件が出回るようになってきました。

こういう時期こそ、
目利きが大事になってきます。

基本的に図面がない物件が多いのですが、
30年以上たつと、購入後も設備周りにトラブル出てきます。

が、水道や電気などは図面がないと直すのが大変なんです。
大きなペンションが「上物0円」など一見お買い得に見えますが、これも不具合を直すときに新築以上にコストがかかってしまうので要注意!

実際にペンションリフォームの相談も
入ってきていますが、1つ1つが大きいので
コストインパクトがすごいです(~_~;)

もし気になっている物件あれば
是非ご相談ください。

そのまま買うのがいいのか、
総コストを考えて新築のほうがよいのか、
見立てをお手伝いします。
前の段階での判断が、後々とても重要になってくると思うので…。

2018年もご愛読ありがとうございました。
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