朗報!省エネ付加リフォームに50万補助
今、中古住宅を買って移住したい、
という人に朗報です。
「地域の登録工務店」で
省エネ住宅を新築すると、
100万円の補助金が出る
というお得な制度があるんですが…
これが、
中古購入時にも拡大しました!
省エネ性能を上げる=断熱性能を上げる
リフォームが対象です。
私が主宰する「自然エネルギー普及協会」
でも登録しており、
年6棟分ぐらいは権利があるので、
ご相談ください。
気密性をあげ、断熱材を入れるのが
基本になると思います。
内壁を剥がして断熱材を入れ、
サッシを二重サッシに変えるか、
内窓をつけるか。
このついでにほとんどコストをかけずに
耐震も強化できますよ。
断熱周りでだいたい200万円ですかね。
サッシ周りもテコ入れすると300万円。
50万円の補助が出るので、約250万円で冬暖かく過ごせるようになります。
中古住宅購入時の本体価格の参考にしてみてください。
この「冬暖かく過ごせるか」は、
八ヶ岳での田舎暮らしが快適になるか、
キモとなるポイントだと思います。
この制度を使うと、
県に記録が残るので、
資産価値の点でもプラスですよ。