八ヶ岳で恵みを分かち合う暮らしを

20度を超える暖かい日があったかと思うと、
小雪が舞ったり…
三寒四温を経ながら、
八ヶ岳にも春が訪れ始めました。

 

菜の花や水仙、梅の花などが競演しています。
そして、これから桜も始まります。

八ヶ岳は四季それぞれ自慢がありますが、
春は特に美しい季節。
ぜひ足を運んでみてください。

 

八ヶ岳の春のお楽しみの一つは、
山菜が身近に手に入ること。

 

人気のこだわりスーパー「ひまわり市場」では、
先日フキノトウが800円ぐらいで売っていましたが…(驚!)

 

ヨモギやコゴミ、フキノトウなど、
基本的に庭先や畑などに
自然に生えているものも多いです。
(敷地に苗を移植すれば勝手に増えます)

 

ぜひご近所さんと仲良くなったり、
地域のコミュニティに積極的に入って
仲良くなることをおすすめします。

 

山菜、花、果物、野菜など
お裾分けをいただくことがとても多いです。

もちろん、自分たちが余分に持っているものは
気前よくお裾分けしましょう。

 

田舎って、貨幣経済の外にある交換
が生きていて、豊かさを感じることが
できるかと思います。

 

 
“災害レジリエンス”
という言葉があります。

 

これは、
「困難な状況下でも
基本的な機能などを保持し、
また災害からの悪影響に対し
抵抗できる強い芯を持ち、
しなやかに回復できる
システム、コミュニティ、個人
および社会の力」

を意味しています。

 

レジリエンスの拠点として
八ヶ岳を検討される方が増えていますが、
設備などのハード面だけでなく、

 

「いざというときに助け合える繋がりが
地域にある」
というソフトの面もとても重要です。

 

新たなスタッフが入り、
彼女も東京からの移住者です。

 

ぜひ、ネットワークづくりの相談などを含めて
お声がけください。

 

2025年度が、あなたにとって
二拠点目づくりが叶う年になるよう、
お手伝いいたします。