“森”よりも“抜け感”が人気?
長らく移住者の家や別荘建築に携わり
今は移住支援も行っていますが、
この10年ぐらいで
ニーズの傾向が変わってきた
のを感じています。
そのうちの一つが、立地や景観。
以前は八ヶ岳というと、
やはり“森”が人気でした。
白樺の綺麗な森…
のイメージですね。
実際多くの別荘地は、
だいたい森の中です。
でも最近問い合わせが多いのは
広々感のある写真のもの。
庭の先に田畑がある感じで、
“抜け感”のある景色が人気です。
時代の変化を感じますね。
区画が大きくて拓けている小淵沢や、
明野町の風景が人気になりそうです。
とはいえ、
実際に暮らすとなると
利便性や標高なども大切です。
(例えば、大泉町や長坂町より小淵沢の方が風が強くて体感温度が低いですね。
明野も風が強いですが日照豊富。ただ、買い物などは韮崎までおりることになります)
重視するものと、
気にならないもの。
移住前から全体を捉えることは
難しいですし、意外な盲点もあります。
一緒にいろんな角度から確認しながら、
移住支援を行っています。
ご興味ある方は、
窪田までお問い合わせください。