ソーラーでローン分が0円に?!「ゼロスマートハウス」

 

ソーラーでローン分が0円に?!「ゼロスマートハウス」

「終身雇用」が当たり前のようだった頃に比べると、ずいぶん時代が変わりました。

20年先の日本経済がどうなっているのか、予想もつきません。
「将来の収入がどうなっているのか見えないから、家を買うのが怖い」というお話もよく聞きます。
会社の経営状態が悪化したり工場移転で職を失い、ローンが破綻してしまうかもしれない。
年金不足への対応も考えなければなりません。

そんな中でも快適な住まいを手に入れるにはどうしたらいいのか、ずっと考えていました。

太陽光発電の売電収入が高い今のタイミングなら、それでローン分を賄えるかもしれない!

これなら月々の売電収入が安定しているので、社会や家計の環境変化にも対応できるはずです。
(事業用の太陽光は、20年間の買い取り価格が確約されています。現在36円+税金/kWです)
関係各所に協力してもらい、コストを押さえた「ゼロスマートハウス」というコンセプトのプランを2つ作りました。
(発電設備はほぼ原価で、10棟限定です。36円の買い取りはH26年3月末までが対象で、次年度以降は買い取り価格が下がると言われています)

 

 


 

◆ゼロスマートハウスの特徴

・太陽光発電を大きく設置できる設計(大きな屋根・平屋に近い間取り・軒が深い)
・10kW以上載せられるので、事業用の太陽光として売電できる
・発電はしっかりしたメーカーから輸入ルートで大量仕入れ。市場最安値(26.6万/kW)で設置
・建築費用+太陽光設置のローン費用と売電収入で±0円  

※20年以降は買っている電気と同金額での買い取りと予測されています。
kWあたり24円+税で、20年〜35年までとすると売電収入は66%に減ると考えて下さい。


 
◆30坪15kWタイプ ローン7万が±0)
 
住宅価格1700万円+太陽光400万円=2100万円
・延床30坪で、太陽光は15kW。約7万円/月 売電できます。
・2100万円+諸経費で2200万円としても、月々の返済は約7万円。  
 ※金利を2.5%と計算


 

◆45坪20kWタイプ(ローン10万が±0)

住宅価格2570万円+太陽光530万円=3100万円
・延床45坪で、太陽光は20kW。約10万円/月 売電できます。
・3100万円+諸経費で3200万円としても、月々の返済は約10万円。
 ※金利を2.5%と計算


 
 


 
 


 

もちろん、安いだけの家ではありません。建物は3LDKで、ほぼ平屋に近い間取りです。
中庭もあり、リビングや寝室は大きな吹き抜けを持つ大空間の家です。
こういった家をローコストに納めることは、間接経費が少ない小さな事務所と
地域のネットワークがあればこそだと思います。

詳細は書ききれなかったので、詳しく知りたい方はぜひお問い合わせ下さい。