中古のペンション物件ってどう?
中古のペンション物件ってどう?
中古物件の中でも、「八ヶ岳ならではかもなあ」というのが、
「元ペンション」物件です。
広くて設備も充実しているのに、結構お手頃なものもあるんです。
仲間とシェアしたら面白いかも。
一部を貸し別荘的に使ってもよいかも。
Airbnbも面白いかも・・・。
アイデア次第で可能性が広がりそうですよね。
でも、ご注意!
ペンション物件は・・・
ランニングコストがすごいことが多いのです。
宿泊施設ですから、たとえばお湯を沸かすにも何百リットル。
これを長い配管で屋内を循環させ続ける。
お風呂が2箇所あれば、水回りの修理が発生する確率も上がります。
そこに、電気の床暖房が入ってるとさらにかかります。(これは、古い物件に多いです)
当時はまだ電気のものしかなく、イニシャルコスト(最初の投資額)が安いからと導入されていたりします。(その分、月々の電気代が高いのですが・・・)
ご検討される際は、ランニングコストが大体どのぐらいかかるのか必ずシミュレーションしましょう。(こういった相談にも乗りますので、その際は以下窪田までお問い合わせ下さい)