八ヶ岳で災害に強い拠点を作る

能登半島地震で被災された方々に、
心よりお見舞い申し上げます。

 

被災された方たちが
少しでも安心できる環境を
取り戻せるよう、

 

支援と復興が進むことを
願うばかりです。

 

自然災害が多い日本では、
住まい選び、拠点選びにおいて

「災害に強いか」

という観点がますます重要に
なってきました。

 

実際、八ヶ岳に拠点を求めて
来られる方の中にも、
「災害に強そうだから」
という方も結構いらっしゃいます。

 

確かに田舎のほうが、
いざとなれば庭で焚き火ができたり、
ビルの倒壊などのリスクも少ないでしょう。

 
　
スペースも広いぶん、
食糧の備蓄などもしやすいです。
水も無料の湧水などがあります。

（ただし、古い中古の場合は耐震リフォームは
しっかりしたいところですが）

 

ただ、田舎も都会と同じく
大型の災害時には、
停電リスク
ガソリン不足
などに備えておいた方がいいです。

   

それを踏まえると、私はやはり
ソーラーパネルを屋根などに乗せて
ある程度の電力は自給
できるようにしておくと
良いと考えています。

　 
V2Hで電気自動車を蓄電池代わりに
できるとかなり心強いはずです。

 

JR長坂駅前の私の事務所も、

ソーラーパネル
太陽熱温水器
電気自動車
雨水タンク

を取り入れています。

　

（▲事務所の雨水タンクです）
　　

見学＆説明も歓迎いたします。
（事前予約をお願いします）

 

せっかく二拠点や移住を検討するなら、
「レジリエンス」
（リスクへのしなやかな対応力）

 

という観点も入れておくことを
おすすめします。
（そういったご相談にも
　対応していますので、
　お問い合わせください。）