2022を変容の元年に
ふと過去の記事を読み返してみたら、
「大型の台風が何度も日本列島を襲った」
「今年は梅雨がやたら長かったですが」
「この夏は異常に暑く」
などの表現が毎年何かしら見られ、
改めて不安定な気候が恒常化
しているのだな…と実感しました。
私が主宰する設計スタジオは、
アンビエンテ
=“環境”(イタリア語)
という名を掲げています。
環境共生型の
サスティナブルな
暮らしのお手伝いがしたい。
そういう想いを背景に、
こうやって移住を支援したり
バイオマス利用やオフグリッドなどを
推進してきました。
新型コロナウィルスの出現もまた、
都市中心型の文化では立ち行かないことを
示唆しています。
10年以上この活動をしてきましたが、
待った無しの状況だからこそ
私の立場でやれることを着実に
やりたいと思っています。
私がアンビエンテの方で行っている
住まいづくりへの提言です。
1.サスティナブルであること
2.資産価値のある住宅であること
3.安全性の高い建築であること
4.光と風の利用で快適に暮らす
/パッシブハウス
これは時代が変化して変わらず
大切にしたいこと、すべきことだと
考えています。
少し遅れてしまいましたが、
年始のご挨拶代わりの決意表明です。
二拠点や移住したい気持ちはある。
都会を出たい。
でもなかなか動けない…。
そういう方にとっても
今年が変容元年となるよう
お手伝いしたいと
思っています。
*建築のプロが見立てる八ヶ岳の不動産
*中古か土地か、方向性が定まらない方も
*良し悪しの最終判断ができない方も
*建築と移住のプロが相談に乗ります
*不動産のセカンドオピニオン提供
*傾斜、寒さ、湿度、防災、風の読み方
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