ワーケーション元年2021
明けましておめでとうございます。
激動の2020年でしたが、
年明け早々の緊急事態宣言
(首都圏)により、
2021年も波乱の幕開けですね。
ただ、歴史的に見ても、
人類の歴史はウィルスとの
戦いの歴史でもありました。
世界規模で都市にどんどん
人口集中する流れがありましたが、
都市での過密した暮らし
の限界が来ており、
それを見直すべき時が来た…
ということなのかもしれません。
「ウェルビーイング」を軸に
働き方や暮らし方を
見直したい。
そう願う人を応援して、
流れを作っていく年にしたい、
と考えています。
移住ももちろんウェルカムですが、
まずはハードルの低い
ワーケーション
文化を広げていきたいですね。
その点、山梨は、都市との互換性の
メリットが大きいのです。
1:あふれる自然資本
・北西に南アルプス国立公園
・北に八ヶ岳国定公園
・北東に秩父多摩国立公園
・南に富士箱根国立公園
を有しています。(国立公園・国定公園とも標高1000m以上)
2:自然エネルギー資源
カーボンオフセットを実現するエネルギ-資本が豊富にあります。
・太陽光発電(既に豊富にあり)
・バイオマス(県土の78%が森林、そのうち40%が県有林(FSC認証))
・小型水力発電適地(傾斜地が多い)
3:東京と隣接(150km)
首都圏のカーボンオフセットが可能になります。
・将来的にAIによるEV(電気自動車)を定期運行し、2拠点を結ぶ。
新宿から車で2時間想定
・リニアモーターカー(品川~甲府間)
所要時間15分
4:筋の良い空き家が豊富
・地方自治体の合併による建物の空き家
・山梨県は空き家率が日本一。バブル期の別荘空き家が要因
・再利用できる「筋の良い」中古物件が存在
個人の方はもちろん、
法人の方のご相談も歓迎しております。
法人向きだな、という
コワーキングスペースや、
シェアハウスに展開しやすい
物件などが既にあります。
ぜひお問い合わせください。