複数家族で中古物件をシェアする!
先日相談に来られた方達が、
「3家族で一軒家をシェアする」
ための物件を探されていました。
これ、すごくいいですね!
例えば 別荘地「清里の森」には、
企業が所有していた保養所的な
物件も結構多く、
部屋数も5,6個あったりするんです。
そういう物件は、
1人で所有するには大きすぎますよね。
例えば10畳の和室が3つあれば、
それぞれの家族が同時に使うことができます。
また、清里の森は、ワーケーションに
使えるよう、共用スペースを
コワーキングスペースに改造中。
家族で来ても、仕事に集中できる
スペースがあるって重要。
気分の切り替えもしやすいです。
<清里の森の過去記事はこちら>
https://www.kai-life.net/yatsugatake/再発見される清里の魅力/
さて、この場合の契約をどうすると
良いかというと・・・
清里の森の場合、
「サブリース(転貸)」はダメ。
だから誰か1人の所有にして
他のメンバーに貸す、
という体裁はNGです。
ただ、共有名義はOKなので、
所有する仲間で会社か団体を作り、
皆でそこの社員、会員になればOKです。
複数で所有することでコストも抑えられ、
2拠点居住のハードルを下げられる
一面もあるでしょう。
今後、働き方同様、住まい方も
ますます多様化していくことでしょう。
「こんな風に暮らしたいけど、
いい方法がないだろうか?」
という願望があったら、
あきらめずにご相談ください。