標高が高いと、人も野菜も健やかになる?

夏の太陽を受け、
野菜がぐんぐん成長する季節です。

さて、面白い話を聞きました。
八ヶ岳のこだわり農家さんが、

「野菜は標高550mと
1000mが一番おいしくなる」

と言うのです。

根拠はないのだけれど、
なぜだか、この2つの標高の野菜が
特に美味しい
のだと。

日本だけでなく、世界各地のシェフからも
そういう話が出ていると言うのです。

不思議ですね。

調べてみると、人間の身体にも、

「標高が高いところは、
 健康によい」

という説があるようです。

 

◆肥満リスクが低い
低酸素状態になると、食欲を抑制するレプチンというホルモンの量が増えるからと考えられているそうです。

◆心肺機能が鍛えられる
運動量が増えたり、酸素が薄いことの影響と考えられているそうです。

 

最近は、特に1000mが身体にいい
なんて話も聞きました。
胎内と気圧が同じだから…なんだとか。

空気や水が綺麗で、
大自然に日々癒されるから、
気がついたら健やかになっているんじゃ
ないのかな・・・とも思いつつ。

真偽はともかく、ちょっと
ワクワクする話ですよね^^。